弁財天さんがついてくれた財ブレスの姉妹、というか、祖母的な、母的な、叔母的なブレス。右側のブレスね。

華奢な見た目とは裏腹にタイガーアイにマザーオブパールが入るといっきに母強しな感じに。

母が子どもの頃に美空ひばりをみてママ！と叫んだという美人ばぁちゃん。

幼少期、そんな美人祖母と手を繋いで通った弁天さん。 

その光景が目に焼き付いて離れない。

祖母が亡くなってからのほうが、より祖母と弁天さんを感じるなぁー🦄

祖母は肉体を脱ぐ前の時期、長期間所謂「認知症」となっており、面倒を見ていた家族は例外なくストレス過多状態で、わたしみたいな呑気な生活者はとてもじゃないがその場にはいられないほどの、すさまじい介護の日々が繰り返されてきていたと思うのです。

介護する側も、わかってはいるけれどどうしようもなく怒りを祖母にぶつけたり、それで自己嫌悪に陥ったり。

祖母も家族も苦しかったと思います。

けどわたしは、そんな中実は祖母は既に地上から浮いていて、そしてとても満たされて至福を感じていたと思うのです。

思いたいだけかもしれませんが、そうでなきゃ、そのような日々が繰り返される理由がわからない、というか、説明がつかない、と思うので。

介護について、誰も介護していないわたしが何かを語る資格はございません。

けれどわたしは、ばあちゃんは家族を愛し抜いたすごい人だし、介護をしてきた家族も愛の塊の人達だと思います。

ばあちゃんもう星に帰れただろうか🌠

わたしばあちゃん弁天さんが連れて帰ったと思うんよね。

と書いたら急に涙じわーときたからきっとそうや。

そういうことにします☺️

Tori