2022/03/12 22:06
遅ればせながら「鬼滅の刃」のアニメを見ました。
原作は読んでいません。
数々示唆的なものはありますが、中でも鬼の死に際が印象的でした。
死に行く鬼から放たれる悲しみの匂い、恐れや憎悪の匂いから、炭治郎は鬼に慈悲を向けます。
そして鬼の目から涙がこぼれ、死の間際にようやく鬼になる前の自分と向き合い、そして死とともに解放されます。
私は、2019年末にとある事をきっかけに、自分の中の「鬼」を認知し、以降それらを解放することを繰り返し行ってきました。
といっても鬼と戦ったわけではなく、ひたすら語らい、寄り添い、共に涙する、といった形です。
私の中の鬼はまさに、悲しみ、憎しみ、恐れ、怒りのエネルギーを溜め込み、そして地上にいる間長年かけて私の中で増幅させてきていました。
様々な取り組みをし、丸二年かけてほぼ解放できたと思っています。
その過程で大きく解放されたときは、イクイリブリアムボトルが爆発したりもしました。

地上にいる多くの人は、無自覚に鬼を付けていると感じます。
それは、本人の意思でそうしているとしても、わたしはそれをできれば解放してもらいたい、と思っています。
なぜなら、そうしないと、大きい自分と繋がれないからです。
わたしのエゴなのかもしれないけれど、
どうか本人がそこに気付き、解放する決意を持ってくれないものかと、
どうすれば気付いてもらえるのかと、
このアニメを見て改めて、気付いてもらえるための試行錯誤していこうと決意🔥🔥🔥✨✨☀️⭐しました。
心を燃やせ🔥🔥🔥
